高山 妙(たかやま たえ)
越後富士と呼ばれる標高2,454mの妙高山で約200年ほど前に出でし『高山妙』。険しい山岳で飛び跳ね、美しい川と戯れ、水霊たちと対話しながら豊かな環境で育った彼女。春は小鳥たちと一緒にさえずり、夏は鹿や熊たちと探検を、秋には美しく山々を彩る木々たちと、そして冬にはしんしんと積もる雪たちと朝陽が昇るまで会話を楽しんだ。まさに山紫水明の日本に育てられたShuShuの一人。そのため妙の周りにはいつも多くの生けとし生ける者たちが集う。本物の自然の美しさに触れて生きてきたため、協調性があるだけでなく、気高い気品も感じられ、他のShuShuたちからも憧れる存在でもある。また、その名は日本だけでなく世界にも多く伝わり、一目でも妙を見たいと集まる人々も。ただしShuShuは全てに姿を見せるものではない。妙自身も自分自身の持つ香りと濃醇な味わいにて、人々を幸せな気持ちにすることが使命だと思っている。
特別純米 妙高山
2013,2014年度「全米日本酒歓評会 純米部門」連続金賞受賞。
2014年度「全国燗酒コンテスト プレミアム燗酒部門」金賞受賞。
産地にこだわった「新潟清酒産地呼称協会」認定の特別純米酒。
米本来の馥郁たる香りと膨らみのある味わいと濃醇なコクをお楽しみ頂ける濃醇旨口。
2014年度「全国燗酒コンテスト プレミアム燗酒部門」金賞受賞。
産地にこだわった「新潟清酒産地呼称協会」認定の特別純米酒。
米本来の馥郁たる香りと膨らみのある味わいと濃醇なコクをお楽しみ頂ける濃醇旨口。
妙高酒造 株式会社
1815年創業の新潟県上越市の老舗蔵。国内外での鑑評会、コンテストでの受賞も多数。 200年の伝統を土台に、厳選された原料と創意工夫に満ちた酒造りの思想で個性豊かな酒を生み出します。
「全日本技能士連合 酒造マイスター」と「にいがたの名工」の両方に初めて認定された平田正行杜氏が妙高山の伏流水と複数の自社活性培養酵母を使い、混醸仕込みで醸す清酒は口あたりが柔らかで食事との相性抜群です。
全国新酒鑑評会:14回の金賞受賞
関東信越新酒鑑評会:30回の受賞
全米日本酒歓評会: 2013,2014年トリプル金賞受賞、2014年純米部門一位受賞
International Wine Challenge SAKE部門2012及び2014で本醸造一位を2回受賞
作家
ヤスダスズヒト(やすだすずひと)先生
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